photo by. ROBYN BECK/AFP VIA GETTY IMAGES

 

 

 

こんにちは

ラブ モチベーショナリストの天野理恵です。

ジェニファー・ロペスとベン・アフレックの恋愛物語は、多くの女性にとって夢と希望の象徴でした。

デビューから大好きなベンと、歳を重ねて魅力が増したジェニファー、

私は2人とも大好きなので、再熱した時はとても嬉しく思ったものです。

 

20年以上の時間を経て再び恋に落ちた二人。

その愛の再燃は、まるで映画のワンシーンのように、多くの女性の心に響きました。

しかし、その背景にはもっと深い物語が隠されています。

 



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今回のブログでは、彼らの愛の軌跡を辿りながら、

私たちが本当の愛を見つけるために大切なことについてお話ししますね。

 

 

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ポイント1：恋の再会がもたらした希望と夢

2002年、ジェニファー・ロペスとベン・アフレックが出会ったのは、映画の撮影現場でした。

彼らの恋は瞬く間に話題となり、『ベニファー』という愛称で親しまれるほど、世間を賑わせました。

 

しかし、突然の婚約解消で2004年に別れが訪れ、彼らはそれぞれ別の道を歩むことになりました。

 

そして約20年後、奇跡のように再び巡り会い、彼らはまた愛を再燃させました。

過去を乗り越え、再び一緒になる姿に、多くの女性が「希望はある」と感じたことでしょう。

ジェニファー自身も、かつての夢をもう一度追いかけたのかもしれません。

 

 

ポイント2：ジェニファーがこの恋に求めていたもの

でも、この再会でジェニファーが本当に求めていたものは何だったのでしょうか？

彼女はベン・アフレックを選んだとき、何を望んでいたのでしょうか？

 

ベンのお酒問題や、ジャンクフードも気にしないラフな彼のライフスタイルと、
ノーアルコール、ノーファット、ノーシュガー、のストイックなジェニファーのライフスタイルの違いは

結婚前から明白なこと。

お互いその違いを全許容し合って乗り切ることができなかったのは
別の原因があるように思います。

 

彼女は当初は『ありのままのベン』を愛したかったのかもしれません。


でも、彼女の美しさやプロフェッショナリズムの影響で、

周りから見て『完璧な恋愛』を演じることにも意識が向いていたように思うのは私だけでしょうか。

 

そしてベンも彼女のために『理想の彼』を演じてあげていた部分があったように思います。

 

 

ジェニファーは大スターだから周りの目を気にし、

世界に『理想の最高の恋愛』を発信していたのでしょうか。

 

大スターであってもなくても、実はこういう傾向はすべての女性が持っています。

 

ポイント3：真実の愛を見つけるために

「運命の恋に出会いたい」

「赤い糸の相手に出会いたい」

 

という想いは多くの女性が持っていると思います。

そして『自分の恋は特別だ！』という想いも。

 

でもそう感じたいという強い願望が、

時に現実を見えにくくしてしまうことがあります。

 

私は正直、ベンはジェニファーにとっての『運命の相手』だったのではないかと思っています。

 

でも、それを壊してしまったのは『最高の恋をしてる』と感じたい、

そして『それをみんなに認めてほしい』という

ジェニファーの想いだったのではないかと思っています。

 

理想の相手や恋愛に執着しすぎることで、

時に人は本当に大切なものを見失ってしまうことがあります。

 

 

ポイント4：『ツインレイ症候群』の危険

ここで注目したいのは、私が 『ツインレイ症候群』と呼んでいる現象です。

 

私たちは自分たちの恋が世界最高だと思いたいし、

個人的には私だって『世界の隅っこから愛を叫びたい❣️』と思って時々喚いています笑

 

これは素敵な恋人がいても、片想いだったとしても同じ。

私たちは自分の恋する気持ちは運命に守られた特別なものだと感じたいのです。

 

そして、私はそう感じるのが恋の醍醐味なんじゃないかなって思います。

ただ問題は、それを誰かに認めてほしいと思うこと。

 

周りの誰かに

あなたの彼って素敵ね♡とか

運命の恋をしてるのね♡とか

あなたみたいな恋愛憧れちゃう♡とか

 

そんなふうに思ってほしいと思うこと。

これは今すぐやめたほうがいい。

 

それは決して惚気ることがみっともないとかそんな理由ではなくて、

こんなことしてるとあなたの恋が壊れてしまう可能性があるからです。

 

このパターンも⇩

相手が運命の相手でも真実のパートナーでもないのに、

周りに評価されやすい人だから付き合ったり

 

このパターンも⇩

相手が運命の相手、または真実のパートナーなのに、

周りにどう思われるかに気を配って、

相手としっかり向き合って関係を作っていけなくなる。

相手にも周りの価値観に評価される生き方を求める。

 

結果的に恋を壊してしまいます。

 

 

まとめ：真実の愛を見つけるために大切なこと

ジェニファーとベンの物語から、私たちは愛とは何かを再考する機会を得ました。

 

理想に固執するのではなく、

現実を見据え、互いの本質を理解し合うことが大切です。

 

愛は誰かにどう見られるかではなく、

私たち自身がどれだけ満たされ、成長できるかにかかっています。

 

あなたの幸せな恋と人生を応援しています。

 



 

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それではまた〜♪

天野理恵

 

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