「男の人って褒めに弱いよね？」だけじゃ足りない話

「男性って褒められると弱いんですよね？」

ってよく聞かれるんだけど、

実はただの褒め言葉じゃ、全然響いてないことが多いの。

 

「すごいね」「さすがだね」って言ったところで、

社交辞令っぽく聞こえるとスルーされるし、

下手すると「また同じこと言ってるな」って思われてるかも。笑

 

じゃあ、どういう褒め方が男心に刺さるのか？

今日はその話をしていきます☺️


 


 

男性は「自分だけを見てくれてる子」に弱い

女性は「他の子の中から選ばれた」ことにキュンとくることが多いけど、

男性は逆。

 

とにかく、

「この子は俺のことしか見てない」って思えると、心が動く。

 

だから、モテてる女性が

「もう◯◯くんしか見えない」っていうスタンスになると、

男性の“ヒーロー心”が一気にくすぐられるんだよね。

 

褒め言葉も同じで、

「あなたの○○が、私にはこう伝わってる」っていう褒め方が一番響くの。


 

 

男性をキュンとさせる褒め方のコツは、“私”を主語にすること

たとえばこんな感じ👇

💖 「◯◯くんがあのとき言ってくれた言葉、私すごく元気になれた」

💖 「◯◯くんって、私が落ち込んでる時にちょうどいい距離感で接してくれるから助かる」

💖 「美味しいお店行きたいって思ったら、◯◯くんに連絡しちゃうんだよね」

 

褒めてるように見せかけて、

自分がその人にどう影響を受けているかを伝えるのがポイント。

 

「◯◯君はすごい」じゃなくて、

「◯◯君の○○が、私にはすごく心に響いた」っていう構文が最強。


 

 

男性は「覚えてくれてる」にも弱い

これ、意外と見落とされがちなんだけど、

過去の会話を覚えてくれてる女性に、男性はめっぽう弱い。

 

「この前言ってたやつ、やってみたよ」

「◯◯くんが紹介してくれた店、ほんとに良かった」

 

そんな一言で、“俺の言葉って、ちゃんと届いてたんだ”って思わせられる。

 

もっと言えば、

写真を保存して見てるとか、

「あの時の◯◯くんの表情、今でも覚えてる」なんて言われたら、

内心でめちゃくちゃ喜んでる。笑


 

 

褒めるタイミングについて

よく聞かれるのが、

「タイミングも大事だと思うのですが、いつ褒めたらいいですか？」

って質問なんだけど笑

 

いや、タイミング選べるほど褒めてないはず。

多分褒める回数が圧倒的に足りてないから。

 

理恵式でいうと、

毎秒、毎分褒めるくらいの気持ちでちょうどいい。

 

私たちが「1分に1回褒めてるつもり」でも、

実際に言葉にできてるのは20分に1回くらい。

 

みんなそんなに褒める技術持ってない笑

 

だから、

“タイミング”なんて気にしてる暇あったら、

とにかく今、言おう。褒めよう。


 

 

褒めるって、“嬉しい”を伝えることでもある

「◯◯くんがこうしてくれて嬉しかった」

「今の言い方、優しくてキュンとした」

 

それだけで、男性にとっては十分な褒め言葉。

 

褒めるのって、特別な言葉じゃなくていい。

ちゃんと感じたことを、そのまま言葉にしていくだけ。

 

それだけで、

「この子、特別かも」って思わせられるから不思議。

 

あなたの「嬉しい」「楽しい」が、

そのまま相手の「もっと大事にしたい」につながっていくからね☺️

 
 

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