「命が共鳴するセックス」って、どんな感覚？

〜触れてるだけじゃ、届かない場所がある〜

 
 　

らぶもちは『真実のパートナーに溺愛される恋愛学』を学ぶ場所です。

男性心理学 × コミュニケーション × 聖愛などのテーマから発信をしています。

 
 　

ねえ、セックスって「愛があれば自然と満たされるもの」って思ってない？

でも実際は…

 

「好きな人と抱き合ってるはずなのに、どこか満たされない」

そんな声って、実は少なくないの。

 

じゃあ何が足りないのか？

今日は、そこをちょっと深く覗いてみようと思う。

 
 


 

 

💫 “タッチ” の奥にある、もうひとつの感覚

心から好きな人と、肌を重ねてるのに、

どこか「届いてない」ような感覚になるときってない？

 

逆に、

ただ見つめ合ってるだけで、

ただ背中を撫でてもらってるだけで、

「この人と私は、深いところでつながってる」

そう感じたことはある？

 

セックスって、ただ身体を重ねるだけじゃ足りない。

その人の “存在ごと” 触れられるとき、

はじめて命と命がふれあうような感覚が生まれるんだと思う。

 

 

🌿 STEP6は、“命が共鳴するセックス”

私が言う聖愛のステップ6は、

テクニックや盛り上がりじゃなくて、

 

> 「沈黙」や「呼吸」

> 「ただそこにいる感覚」

> 「何も言わずに伝わるもの」

 

こういう “存在のふれあい” がメインになってくるセックス。

 

正直ね、

「どうだった？」「イケた？」って確認したくなるような関係性の時点では、

このステップには辿り着かないと思う。

 

なぜなら、STEP6って、

「あなたの感覚、私の感覚、どっちが大事？」

…じゃなくて、

 

「ふたりの感覚が、もう一緒に鳴ってる」みたいな状態だから。

 

 

“一体感” って、こういうことかも

言葉にすると難しいけど、

こんなふうに感じたこと、ない？

 

* 相手の体調や気持ちが、自分のことみたいにわかる

* 抱き合ってるだけで涙が出てくる

* 目を閉じていても、お互いの感覚がピタッと合う

 

これって、肉体の交わりというより

存在と存在が共鳴してる時間なんだと思うの。

 

 

命が共鳴する共性って、特別な相手としかできない？

もちろん、誰とでもできるものじゃない。

でも、「特別な人を見つけなきゃ」と力むより、

 

> “自分がそういうセックスをしたい” って

> 本気で思えるようになると、自然とそういう体験が引き寄せられてくる。

 

これまでの私もそうだった。

「こんなセックス、もう一生できないかも…」ってくらいの感覚に出会ったのは、

自分が「深くつながりたい」って覚悟したときだった気がする。

 
 

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「聖愛」

ここから生まれる関係性は、

まるで海の底まで一緒に潜って、

現世から離れたような…限界の先で、

互いの手を取って浮上するような、

「生きてる」って震える体験を分かち合ったときにだけに感じる

本当のつながり。

 

このブログではそんな聖愛の在り方を

綴っていきます。

 

もし何か心に残ったら

また読みに来てね🥰

 
 

愛をこめて

天野理恵（ラブ モチベーショナリスト）

 



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