優しくされると気持ち悪い。引き寄せても、壊す恋。

 

「いい人なのに、なぜか受け取れない」

「好きって言われた瞬間に、引く」

「幸せになるのが、怖い」

 

…これ、恋愛あるあるじゃなくて、自分の “無意識のクセ” なの。

 

 　
 

■ 優しさにザワザワするのは、あなただけじゃない

「私、優しくされると気持ち悪いんです」

 

セッションでよく出てくるこの言葉。

相手が悪いわけじゃない。むしろ “ちゃんと優しい人” なのに、

なぜかザワザワする。信用できない。むしろ冷めてくる。

 

これってね、小さい頃に身につけた “防衛反応” のことが多い。

 　

 

■ 愛＝コントロールだった過去

たとえば、

* 機嫌がよいときだけ優しかった母親

* 「怒られなければOK」みたいな家庭

* 本心を押し殺して “いい子” でいなきゃいけなかった過去

 

そんな中で育つと、「優しさ＝信じてはいけないもの」って刷り込まれる。

 

本当は、あったかさが欲しかった。

でも、その優しさに裏があったり、条件がついていたりすると、

愛されること自体が “恐怖” になっちゃうんだよね。

 　

 

■ 「優しさ＝危険」という思い込み

だから、大人になって

やっと出会えた “安心できる人” に対して、こう思っちゃう。

 

* こんなに優しいなんて、裏があるはず

* 私なんかにこんなに尽くすなんて、おかしい

* 私が好きになるのは、もっと刺激のある人（←という名の不安製造機）

 

…これ、全部、「過去の痛み」がしゃしゃり出てきてるだけ。

あなたの “本心” じゃない。

 　

 

■ 本当は、安心したい。甘えたい。

でも、怖い。

だから壊す。

自分から手放す。

 

「もう傷つきたくない」って思いが、

“愛される未来” を、自分で遠ざけてるんだよね。

 　

 

■ じゃあどうしたらいいの？

優しくされることにザワザワするのは、悪いことじゃない。

ただ、「そうせざるを得なかった自分」がいただけ。

 

その無意識のクセのルーツを見つけて、

「ほんとは怖かった」「ほんとは甘えたかった」って、

ちゃんと自分で認めてあげること。

 

そうやって、“愛される準備” が整っていく。

 　
 

■ 愛されるって、怖い。でもそれが、本来のあなた。

受け取るのが怖いのは、

“愛を知らない” んじゃなくて、“愛を誤解してきただけ”。

 

その誤解を解いて、

安心して愛される私に戻っていくプロセスが、

「親ワーク」であり、「聖愛セッション」なんだよ。

 　

 

「恋愛で壊してばっかり」を卒業したいあなたへ

ずっとこじらせてきた恋愛パターン。

でも、それにはちゃんと “理由” がある。

 

優しくされると気持ち悪いのは、

心が壊れてるわけじゃなくて、「まだ癒えてないだけ」だよ。

 

でもそれって、本当は終わってることだし、

今のあなたにはもう卒業していい痛みだと思うよ♡

 

 

🪞今日のワーク

　

「優しくされると気持ち悪い」って思ったこと、あなたにもある？

それを “気持ち悪い” と感じる背景には、どんな過去の記憶があると思う？

 

気づいたことがあれば、LINEで送ってみて。

あなたの “本音” が、恋愛を変える第一歩になるから。

💌【公式LINEへのメッセージはこちら】


 
 

愛をこめて

天野理恵（ラブ モチベーショナリスト）

 



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