外向的と社交的は違う？！あなたは自分のタイプがわかりますか？

 

人間関係の話をするときに、

 

よく

 

「あの人は社交的だ」とか、

 

「私は内向的だから・・・」

 

というような言葉を

聞くことがありますが、

 

 

 

⚜️社交的と非社交的

 

⚜️外向的と内向的

 

 

って

ごっちゃにされることが多くて、

 

 

 

つまり

 

社交的＝外向的

 

非社交的＝内向的

 

 

みたいに

 

思っている人が

多いのですが、

 

この二つは違います。

 

 

だから

 

非社交的だけど外交的な人 とか

 

社交的だけど内向的な人

 

っていう人も

いることになります。

 

 

この違いがわかって、

自分のタイプがわかっていると

 

人付き合いに

役立てることができます。

 

 

また

無駄にエネルギーを

消耗したりしなくなる点も

 

メリットの一つです。

 

 



 

 

 

外向的だけど非社交的ってどういうこと？

 

一番最初にこの問題を

私にふっかけてきたのは

 

うちの息子でした。

 

 

彼と

 

いろんな人の人間関係などの

話をしていたときに

 

 

「ママは

『外向的だけど非社交的』

だよね」

 

って言われて

 

 

とてもびっくりして

 

「え？ ママは社交的って

言われてますわよ。

世の中では。

 

道端の石とも会話が盛り上がる

 

とも言われてますわよ、

世の中では。」

 

 

って答えました。

 

 

 

そしたら、

 

「でも、

そこでエナジーチャージ

してないでしょ？

 

周りが盛り上がるために

エネルギー使っちゃうでしょ。

 

それは社交的じゃないんだよ。

 

 

社交的な人って、

 

多くの人と一緒にいることで

エネルギーがチャージできる人。

 

だから

 

なんだかんだいって、

 

少人数で飲みにいきたいとか、

1人でのんびりしたい

 

とか思うことが多いママは

非社交的なんだよ。」

 

って言われたんです。

 

 

ほおおおおおお。

 

って

 

びっくり

するとともに、

 

感心もしたりして、

 

 

それ以来

 

 

社交的　vs　非社交的

 

外向的　vs　内向的

 

 

ということに関して、

 

いろんな人と論議してみて、

 

 

私なりに

つぎのような結論に到達しました。

 

 

 



 

 

 

社交的・非社交的・外向的・内向的　それぞれの特徴

 

⚜️社交的：

 

他人と一緒にいることで

エネルギーをチャージできる人

 

（1人でいるとエネルギーを消耗する）

 

 

 

⚜️非社交的：

 

1人で（または少人数で）いる時に

エネルギーをチャージできる人

 

（大勢でいるとエネルギーを消耗する）

 

 

 

⚜️外向的：

 

オープンな人。

自分のことも屈託なく話すし、

人との垣根が低い。

 

「寒い」とか

「お腹すいた」とか

 

誰にも聞かれてないのにつぶやく

 

 

 

⚜️内向的：

 

必要以外の自分のことをあまり話さず、

聞き役に回ることが多い。

 

よく考えてから発言する。

 

 

 

ということで、

世の中には

 

 

A.社交的 x 外向的

 

B.社交的 x 内向的

 

C.非社交的 x 外向的

 

D.非社交的 x 内向的

 

 

の

４種類の人間が

いることになります。

 

 

あなたはどのタイプに

当てはまりますか？

 

 

 

自分がどんなところで

エネルギーを消耗して、

 

どんなところで

エネルギーをチャージできるのか、

 

ということが把握できると、

 

 

 

婚活や恋活で

 

無駄にエネルギーを

消耗しないで済んだり、

 

 

恋愛以外でも

 

人間関係で疲れたり

ストレスを感じることを

 

減らせたり、

 

 

ストレスを感じても

 

そのストレスを上手に解消できる

ようになると思います。

 

 

 

 

 

あなたの人生が

 

少しでも

気持ちよく楽しいものになりますように。

 

 

 

愛をこめて

 

天野理恵（らぶもち）

 

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【受講生の声】

自分の理想像は
ぼんやりとは分かっていたが、

ここまで価値観や性格を
重視しているとは
思っていなかったので
面白い発見だった。

ただ私はどちらかというと
感覚的な人間なので、

理想像とは違う男性を
動物的感覚（フェロモン）で
好きになってしまうこともあり、…
（らぶもち講座受講生）

続きと天野理恵のアドバイスはこちら

 

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