2021年02月26日
◆煩悩を楽しむ悟りのススメ | 恋愛で悟るらぶもち哲学
◎魅力的な女性になって愛される ★ストレスのない生き方をしよう ブログ
ブログ訪問ありがとうございます♡
恋愛エキスパート・
ラブ モチベーショナリストの
天野理恵です♪
恋をしよう! 幸せになろう!
無理しないで生きよう
っていうブログです。
煩悩を楽しむ悟りのススメ | 恋愛で悟るらぶもち哲学
「悟り」で人生はうまくいく・人生を楽しめる
ここ数年
「理恵さんって悟ってるよね」
と言われることが
多かったのですが、
最近、特に
「うん確かにそうだな」
と感じることがすごく多くて、
もう悟ってるんだな。私。
と思うことにしました・笑。
実は私は
2年間も
内観をし続ける
ということを
したことがあって、
一応
学校には行っていたのですが、
無駄な時間は一切使わず、
ひたすらに
内観をしていました。
それまでの人生、
人気者で、
チヤホヤされていたからこその
喧騒や
いらない責任。
そういうものから
離れたくなって、
内観をしていたのです。
それが
内観だったと知ったのは、
心理学を学んでからでした。
経験上、
内観をすれば、
人はかならず
本当の自分に出会える
と思います。
この話は長くなるので
また今度にするとして、
言いたかったのは、
「悟ってるよね」
と人が
あなたのことを表現する時、
それは
『心がかき乱されない』
『周りに振り回されない』
そして
『人生を楽しんでいる』
という風に
まわりから見えている
ということなのだと思います。
なので今日は
そんな風に見える生き方の哲学
「煩悩を楽しむ悟り」
について
お話ししようと思います。
悟っている方が
なんでもうまくいく
とは思うのですが、
私の場合は
「煩悩を楽しむ悟り」
でありたいと思っています。
煩悩って何?悟りって何?
そもそも
煩悩と悟りってなんだ
っていう話なのですけど、
簡単に言えば、
・煩悩は欲と雑念。
・悟りは無欲と無雑念
だと思います。
もちろん
「煩悩」や「悟り」にも
いろんな論派があって、
宗教によっても
解釈がことなりますし、
同じ宗教でも
時代のなかで
解釈が変わってきたりもします。
だから
「煩悩」とはなんぞや!とか
「悟り」とはなんぞや!という
言葉の意味を問う論争を
ここで行う気持ちは
さらさらありませんし、
世の中には
同じような理由で
「悟り」
という言葉を使わないで
同じような状況について
研究している人たちもいます。
常に幸福でいられる「悟り的な状況」とは
たとえば
ジェフリー博士は
こんな研究をしています。
人類を進化させる技術TransTech Conferenceの
共同創業者Jeffery Martin博士は、
「悟り的な状況」を
「PNSE体験」と名付けて
研究を行っています。
そして同博士は
「悟り的な状況にあることのメリットは
常に幸福な状態でいられることにある」
と言います。
その幸福は
「fundamental well-being
(心のベースにある幸福感)」
と呼ばれ、
特にいい出来事が起こらなくとも、
幸福で、満たされた状態
のことを指します。
参考記事・
「悟りってどんな状態?」悟った50人に心理学的手法で詳しく聞いてみた結果とは TransTech Conferenceから | AI新聞 |
これは
宝くじが当たった、
片思いの人に告白したら両思いになった、
仲間と飲み会で盛り上がった、
などという
出来事をベースにした
幸福感
ではなくて、
「たとえ離婚で苦しくても、
心のベースには
これでいいんだという幸福感がある。
そんな状態を
fundamental well-being
と呼んでいる」
と同博士は語っています。
つまり幸福というのは、
何を得たか、
何を持っているか
に左右されるものではない
ということです。
瞑想が悟りに必要なわけではない理由
ここでいう
「悟りに似た状況」
というのは
次のようなもの。
①自己認識の変化・神とつながっているとか
宇宙のエネルギーとつながっているという感覚
②思考が減る・雑念が減るので問題解決に集中できる
③最終段階では感情がなくなる。
その一歩前の段階では常に幸せに包まれる。
そして感情をひきずらない。
ネガティブ思考がなくなる
④外部刺激にいちいち反応しない・今目の前にあることに集中する
⑤過去の記憶が重要ではない
①以外は
今まで私が
ずーっと説いてきたこと。
らぶもち講座でも
ずっと説いてきたことと同じです。
そして
世の中ではそういうことを
「瞑想」とか
「マインドフルネス」など
いろんな方面から
伝えている人たちがいて、
これらも
多くの人を救っています。
ただ
私は個人的には
悟りのために
瞑想はかならずしも
必要なものではないと
思っています。
ただ瞑想するから
雑念が消える
わけではないし、
そのベースは
自分のまんなかと繋がる、
だから
それ以外の雑念は消える
ということです。
瞑想を通じても
結局学ぶのはそこのところ。
なので、
ここがわからないと
何年瞑想しても気づけないし、
ここのところがわかれば
瞑想をしなくても、
雑念は消えます。
あと、たとえば
宇宙と繋がってるって
感じることも
良いことだと思うけど、
だからといって、
宇宙と繋がったら安心とか
神とつながったら安心、
という考えは
結局のところ
誰かに守って欲しい
ってことなんじゃないかな
って思います。
自立というのは
1人で立てる、ということで
宇宙とか神とかとは関係ない。
あ、ちなみに
私は宇宙とか神とか奇跡とか
そういうの
とても信じてます。
100%守られていると
思っているし、
感謝もしています。
でもそれは
「ただそこにあるもの」で
努力して守ってもらったり
つながって恩恵を受けたりするもの
ではないんです。
神や宇宙はいつも存在しているし、
それは私たちを守ってくれています。
努力して繋がらなくても大丈夫。
それはいつも守ってくれているから。
だからその上で、
自分の真の心の自立
ということについて
考えて欲しいと思うのです。
「煩悩を楽しむ悟り」で、恋愛も楽しくなる
もちろんいきなり
「心の自立をしましょう!
はいじゃあひとりで!!」
って言ったって
それは無理な話で、
最初のうちは、
宇宙とか
メンターとか
神とか
そういうものを頼ったほうが
良いと思います。
ただ私が教えているのは
そういうちょっとスピリチュアルなものは苦手、
なんとなくとっつきにくい
という人にもわかりやすい、
体系だててあって
論理的に学べる
悟りの過程です。
しかも煩悩も捨てない。
だって
恋愛していたいもの。
これは
恋多き女みたいなことを
言ってるのではなくて、
何十年も同じ相手でも、
やはり私は
恋をしていたいと思います。
💗格好いいなー
💗素敵だなー
💗楽しいなー
💗エッチしたいなー
みたいな気持ちを感じて
生きていきたいし、
たまには
ちょっと怒ったフリ
みたいなことも
してみたい。
いわゆる恋愛ドラマみたいな。
もちろん
悟っちゃうと
心から怒る
みたいなことはないし
大きくて緩やかな愛で
相手を包むような
感じになるのだけど、
でも、
たまには
メンヘル(メンヘラ)っぽいこと
してみるのも
楽しいものです。
恋愛の
一つのファンタジーとして。
恋愛っていうのは
人生がもっと美味しくなるスパイス
みたいなものだと思います。
一応栄養はあるけど、
味のない食事
というのが
悟っている人生だとしたら
恋愛とか芸術が
そこに味を加えるもの
だと思うのです。
でも逆に言えば
悟ってるからこそ、
目の前の芸術も
そのままうけとれるし、
恋愛も
幸せなところを
満喫できるのだと思います。
だから。
私からは
「煩悩を楽しむ悟り」
っていうのを
提案していきたいなって思っています。
あなたが人生を生きやすく、
幸せに豊かに過ごしていけますように
愛をこめて
天野理恵(らぶもち)
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