恋が始まるとき、

「彼とどうやってうまくやっていこう？」

「どうやって価値観をすり合わせていけばいい？」

そんな風に悩むことってあるよね。

 

そして、恋が終わってしまったときは、

「あのとき、こうしていれば…」なんて、

自分を責めてしまうこともある。

 

私はこれまで、

恋が始まる瞬間にも、終わる瞬間にも立ち会ってきたからこそ、

こんなことを思うの。

 


 

なぜか私たち、彼よりちょっと“上”に立ってる気がする（笑）

なぜだか分からないけど、

私たち女性って、恋愛になるとどこかでこう思ってない？

 

「私のほうがちょっと大人だし、正しい」

 

もちろん、彼のことが好きで、

「もっと素敵になってほしい」と思う気持ちからなんだけど、

 

気づかないうちに、彼を“育てよう”としちゃってるのよね。

 

 

そして、自分の手で恋心を壊してる人、実は多いの。

「なんで頼んだものと違うの買ってくるの〜！😡」

「全然わかってくれない〜！🥺」

 

ってイライラして、文句言って、

 

でも彼が「ごちゃごちゃ言うな〜☺️」って笑って流してくれて、

結局イチャイチャしてる。

 

恋って、そのくらい

ちょっと噛み合わないくらいが、ちょうどよかったりする。

 

 

“伝える”ことと、“育てる”ことは違う。

もちろんね、

「こんなことされたら嬉しいな」とか

「こういうことはちょっと苦手なんだよね」

 

っていう “あなたの取扱説明書” を彼に伝えるのは、むしろ大事。

 

でもそれは、

「こうしなさい」「できるようになってね」

っていう“教育”とは違うのよ。

 

 

誰にでもできることは、彼じゃなくてもいい。

たとえば、

・料理をしてくれる

・洗濯をしてくれる

・送り迎えしてくれる

 

もちろん、してくれたら嬉しいけど…

 

それって、彼じゃなくても誰かができることじゃない？

 

だからね、そういう“誰でもできること”を頑張ってもらうより、

「彼にしかできないこと」 をしてもらった方が、

彼も、恋も、ずっと輝き続けるのよ✨

 

 

あなたも、“あなたにしかできないこと”を見せていこう。

これは逆もそう。

 

あなたも、“私だけが彼にしてあげられること” を見せていこう。

 

気遣いや、言葉の選び方、感情の寄り添い方——

どんなにお金をかけても代替できない

“あなたの魅力” が、そこにあるはず。

 

 

完璧を求めた先にあるのは、ときめきの消失。

全部言うことを聞いてくれる人。

全部期待に応えてくれる人。

 

…確かに楽かもしれない。

でも、そんな彼に あなたはずっとドキドキできる？

 

たぶん、できない。

 

恋って、“ちょっと物足りない”くらいがちょうどいい。

 

だから、

彼を育てようとしなくていいの。

 

そのままの彼を愛することで、

あなた自身が、もっと愛されるようになるから。

 
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👫ブン太日記👫

お料理なんて誰にでもできること、って記事に書いたけど、

ブン太は料理が上手で、

私にとっては大きな魅力

 

で、トルコ旅行から帰国した私を待っていたのは…

なんと、ブン太のフルコース✨

 

・大正エビの前菜

・アボカドサラダ

・そして仕上げに、濃厚カルボナーラ🍝

 

「え、私、どこのリストランテに帰ってきたの？」ってなった（笑）

 

やっぱり、少し離れてる時間があると

“会いたい気持ち”って増していくものだな〜 って思う。

 

そして、そんな風に再会を楽しめるのも、

ちゃんとお互いを“自分のままで”受け入れ合ってるからかもしれない☺️

 

※ブン太の写真や詳細はメルマガにて配信してるよ。


 

愛をこめて

💌天野理恵（ラブ モチベーショナリスト）

 


 
 

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恋愛婚活塾「らぶもち講座」主宰💍

 

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