◆悲恋ばかりを繰り返してしまう。
◆ひどい相手だと思うときもあるのに、別れられない。
◆どうしたらまっすぐ自分を愛してくれる男性に出会えるのかわからない。

そんな恋をなさるには理由があります。
そして理由がある限り、解決策もあるのです。

 



 

 

 

 

あなたが悲恋をしてしまう理由は、愛情の壺にあります。

 

人は誰でも心の中に愛情の壺というのを持っていらっしゃいます。

誰かに愛されたり、承認されたりすると、
「愛情」という名の液体がこの壺に溜まってゆきます。

「愛情」が愛情の壺の底辺にしか残っていない場合には、

他者に愛情を与えることもできず、

また他者からの愛情の受け取り方もうまくできないため、
つらい態度でもかまってもらうのが愛情だと間違えてしまうことがあります。

つまり、お金だけをせびられたり、殴られたり、罵られたり、
その他さまざまな「愛情の壺を満たさない、つらい接触」を与えられても、
無視されているわけではないものですから、
それを愛情と勘違いしてしまうのです。

 



 

幸せな恋を手にいれるたったひとつの資格　愛情の壺を満たす

幸せな恋を手にいれるたったひとつの資格とは、
あなたの「愛情の壺」が半分以上満たされていることです。

「この男性は自分を不幸にしている」と
頭ではわかっていらっしゃるのに離れられない。

そんなつらい状況にいらっしゃるあなたは、
今一度愛情の壺を満たすことを優先的に考えてみてください。

愛情の壺をお互いに満たすことができる関係であれば、
あなたの魅力はより輝いていくのです。

それが恋というものなのです。

 

「愛情の壺」と「モテ期」の関係。

 

「今まで全然モテなかったのに、彼氏ができた途端に他にもモテ出した」

というように、
突然「モテ期」がやってきた話を聞いたことはありませんか？

これは、そのかたの愛情の壺の中身が突然増えたからです。

誰かに「愛され」「肯定され」ることによって、
愛情の壺が「愛情」という液体で満たされ、
愛に溢れた女性になったからこそ、
男性の目を惹くことになるのです。

 



 

「愛情の壺」の驚く法則

この愛情の壺にはひとつの法則があります。

愛情の壺が《半分以上が満たされている時》には
自然にご自身でご自分自身を肯定することができるので、
しばらく「愛情の壺」を放置していても、

つまり誰からの愛情を受けなかったとしても、
ご自身でその「愛情」という液体の量をキープしておくことができます。

ところが、

愛情の壺に《半分以下しか愛情の液体が入っていない時》は、
放っておくと、つまり誰からの愛情も受けないでいると、
人はご自身でご自分自身を傷つけ、
さらに愛情の液体を減らしていく、という習性があります。

人間の習性を脱して、ご自身でご自身を傷つけないようにしてあげてください。
愛情という液体が底辺にしかなくなってしまうまえに、
ご自身をいたわってあげてください。

 



 

「愛情の壺」を満たしていく方法

 

一番最初にできるのは、
ご自分自身で自己を肯定するという癖をつけることです。

「自己肯定」でもずいぶん愛情の壺を満たすことができます。

 

もちろん、すでに愛情の壺が枯渇に近い状況であれば、
「自己肯定」というのは非常に難しいものであることもわかります。

そこにはやはり多少の「他者肯定」が必要です。

家族でも友人でも構いません。
信頼できる誰かに頼んで
毎日あなたを肯定することを言ってもらいましょう。

頼みづらければ、この記事を直接みせてお願いしても構いません。

 

「たった60日で構いません。
彼女が素敵な恋ができるように
毎日彼女を肯定するメッセージを送ってあげてください。
本当に心からお願いします」

 

心からお願いする理由は、それが私の夢でもあるからです。
私、天野里江子の夢は
すべての女性が幸せな恋と人生を送ってゆかれることなのです。

 



 

ご自身をいたわって、愛情の壺を満たしてあげましょう。

また、今、好いていてくれる男性がいるのであれば、
その「愛情」をきちっと受け取とるのも愛情の壺を満たすひとつの方法です。

 

仮にお断りするのであっても、

「好いてくれてありがとう。そういう対象にみてもらえたことはとても嬉しいです」

とその愛情を一度愛情の壺にいれ、
愛情の壺を潤してからお返しするのです。

 

愛情の壺が乾いているときは緊急事態です。

気にせず周りに助けを求めてください。
恩返しの時は必ずきます。

愛情の壺が満たされた時には
自然に他の人に分け与えたくなるはずだからです。

あなたの愛情の壺が満たされ、
運命のお相手と出会えることを心から信じています。

愛をこめて