いまでもアラフィフが涙する、昭和歌姫の最強失恋ソング

 

中森明菜といえば、

 

昭和のトップ歌姫。

 

松田聖子と２強を誇っていました。

 

 

それが、

 

こちらも当時は人気絶頂の

（最近は不倫騒動で話題になった）

 

近藤真彦と恋に落ち、

彼との恋がうまくいかず、

 

 

23歳の時に

自殺未遂を図って、

 

芸能界を1年休養します。

 

 

 

そのあと中森明菜は

 

とっても明るい「Dear Friend」という曲で

芸能界に帰ってくるのですが、

 

 

 

その時みんなが思い出した曲はこれ。

 

『難破船』

 

 

黒柳徹子さんも

 

「またしっとりした曲を歌って欲しいですね」

 

と

音楽番組でコメントしてしまったくらい。

 

 

休養前に歌っていた

この失恋の歌が、

 

自殺未遂を起こした

失恋後の彼女にぴったりで、

 

まわりが再歌唱を熱望した曲。

 

 

そういう流れがあるからこそ、

 

今でもこの曲をきくと

私たち世代は涙がでます。

 

 



 

 

 

私たちの心を掴んで離さない、失恋の痛みを歌った歌詞

 

そして何度読んでも

 

加藤登紀子の詩が秀悦。

 

 

恋を失った気持ちをよく表していると思います。

 

 

 

 



 

 

強がって、

 

他の恋で忘れようとしたり、

 

 

いろいろしても、

 

超えられない失恋の痛み

 

というのはあると思います。

 

 

 

 



 

 

 

今は先が見えないほどつらくても、失恋の痛みから抜け出す日は来ます

 

その恋が

 

大切であればあっただけ、

 

失恋したときの

 

心の痛みは大きいものでしょう。

 

 

 

失恋して

 

「私なんてもう死んでもいい」

 

というところまでいってしまうと、

 

 

そこから抜け出すのは

 

とても時間がかかるし、

 

死んでもいいというような気持ちが

 

新たな事件を引き寄せてしまったりします。

 

 

 

でも、

 

どんなにつらい失恋でも

 

かならず抜け出る日は来ます。

 

 

 

歌姫明菜も、あの日から32年

 

いまでも音楽活動をしています。

 

 

 

だから、もし、あなたが今、

 

 

もうどこにも行き場がない、

 

と思っても、

 

 

そこから抜け出る日は

 

かならずくるから。

 

 

 

それまで

 

悲しみの嵐が去っていくのを待ってて。

 

 

 

きっとそういう日は来る。

 

 

 

 

 

 

 

愛をこめて

 

天野理恵（らぶもち）

 

 

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相手のことを好きだと思うほどに
嫌われたくないという気持ちや
相手が気に入ることは何だろう？という
「彼ありき」
の依存した気持ちや行動が増えて、

結果として…
（らぶもち講座受講生）
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