旅の思い出を振り返る旅日記シリーズ、

今回はイタリアのシシリアです。

 

 

 

嘘みたい？！なシシリア珍道中

 

イタリアのシシリアに行ってきました。

 

友人に激しく誘われて、

本当に「ここまでしつこく誘ってくれる人もいないんじゃないかな？」

 

というくらい誘ってくれたので、

私も重い腰を上げて行ってきました。

（この記事は2016年6月にアメブロに投稿した内容に加筆修正したものです）

 

 

そして行ってみたらかなりの珍道中♪

 

友人が新幹線のチケットを買い間違えて

翌日の日付を買ってしまっていたり、

 

二人ともスーツケースが届かなかったり、

 

初日に友人が嘔吐と下痢で一睡もできなかったり、

 

 

現地の友達に口を聞いてもらって、

会員制のタンゴクラブに無理やり入れてもらったら

会場に４人しかいなかったり

（普通は最低でも50人以上はいるものです）

 

 

バスのチケットを代理店の文房具屋さんで購入したら

違う時間のチケットを渡されて、時間変更を請け負ってくれなかったり

（もちろん抗議して結果的にはその人の娘さんが処理してくれました）

 

 

帰りに駅でスーツケースを預けて観光しようとしたら

ロッカーが壊れていたり、

 

 

もういろいろありすぎて盛りだくさんだったのですが、

でも、こんなすべてのことを笑える友達と一緒だったので、

とても楽しく過ごしました。

 

 

パワースポットで愛を充電して心リフレッシュ

そして、そんな旅の中で

一番素敵な思い出となったのが、

 

モンレアレスの大聖堂。

 

 



 

そこにいるだけで心がすーっと静かになる、

愛の溢れるパワースポットでした。

 

友達と時間も忘れてのんびりしました。

 

本当に久しぶりの心の浄化。

 

二人で本当に健やかな気持ちになって、

後ろ髪を引かれる想いでこの場を後にしました。

 

 

私は愛情についていつも

「充電と放電」という言葉を使うのですが、

 

特定の誰かから愛情をもらわなくても、

愛情を「充電」できる場所があるんですね。

 

久しぶりの（しかも全然期待していなかった）

パワースポットで本当に心が充電できました！

 

 

写真でその気持ちよさ感が伝わるかどうかわからないのですが、

この写真をお届けすることで、

少しでもみなさんの心にも愛情が充電できれば幸いです。

 

 

愛を充電して、循環させると起こること

私はラブ モチベーショナリストなので、

みなさまの愛を引き出し、

そして愛をみつけるお手伝いをしています。

 

その活動のベースもやはり愛です。

私がお相手を愛し、お相手にも愛が浸透していって、

それが戻って来るというお仕事なのです。

 

 

でも、これはラブ モチベーショナリストに限らないと思います。

 

飲食店のお仕事だって、美味しいものを通してお客様に愛を届け、

お客様と愛のある交流が生まれます。

 

教職のお仕事だって、愛情を持って生徒を育て、

生徒と愛のある交流が生まれます。

 

販売のお仕事だって、愛情を注いだ商品をお客様の喜びにつなげ、

そしてお客様と愛のある交流が生まれます。

 

親となれば子供に愛情を注ぎ、

夫婦間や親子間でも愛情を注ぐシーンがたくさんあるでしょう。

 

 

毎日は愛情を注ぐことで成り立っている

と言ってもいいと思います。

 

 

そういう愛情を注ぐ毎日に慣れている私たちが、

絶大な愛情と暖かさと優しさに包まれると、

本当に大きなパワーをもらうことができます。

 

 

こんな風に愛をもらえる相手は、人間に限らず、動物、植物、

そして「場所」があります。 これがパワースポットですね。

私の場合はそこに「芸術」も入ります。

 

 

そうやって様々なところからもらって充電した愛情は、

その相手にだけお返しのように注ぐのではなく、

やはり様々なところに注がれることで

愛情の循環が起こります。

 

 

愛情の循環について説明するととても長くなってしまうのですが、

愛情が循環すると、自分自身が愛で満たされるので

恋がうまくいくようになりますし、

自分を含めた周りの人が幸せになっていきます。

 

愛情の循環については「らぶもち講座」でしっかり学べるので、

愛に溢れる毎日を送りたいあなたはぜひ受講してくださいね。

 

愛を充電し、充電した愛を放電する。

それが繰り返されることで、愛が循環していく。

 

あなたの心が愛で満たされる日々を応援しています。

 

 

愛をこめて

 

天野理恵（らぶもち）