感謝を自然に表現できるって、素敵

 

ここ数年、

 

年齢的なことも

あると思うのですけど、

 

 

人から

感謝されることが

増えました。

 

 

 

そして、

 

感謝される

 

ということが

 

 

これまた

本当にありがたいと

感じています。

 

 

 

なんか

 

お礼、

 

そのお礼のお返し、

 

みたいな感じで、

 

 

 

感謝が行ったり来たり

するような関係が

 

増えているというのは、

 

 

 

本当に

 

人生の宝だな

 

って思います。

 

 

 

こういうことをいうと

 

 

 

😤謙虚に頑張らなきゃ！　とか

 

😤いろいろ感謝しなきゃ、　とか

 

😤感謝の気持ちを持たなきゃ！

 

 

 

というように

 

思うかたも

いらっしゃると思うのですけど、

 

 

 

そんな風に

頑張らなくても

 

自然に

そういう時はくるし、

 

 

心が感謝を感じたら

 

それを自然に表現できると

いいんじゃないかな

 

って思います。

 

 

 



 

 

 

昔の人に学ぶ「ただ与える」ということ

 

うちの祖父母たちは

なんとも

昔の東京っぽい人たちで

 

 

感謝するとかしないとか、

そういうところは乗り越えて

 

おおらかな人たち。

 

 

 

祖母は

本当に粋な人で

 

とっても

きっぷがいい。

 

 

 

たとえば、

 

家の前に

路上生活者が寝ていたら、

 

 

 

「あらあら、なにしてるの

お風呂入っていきなさい」

 

って

 

 

家のお風呂に入れてあげて、

 

 

ご飯食べさせてあげて、

（たいしたご馳走ではないけど）

 

 

亡くなったおじいちゃんの

背広を着せてあげて

 

 

 

「明日も頑張んなさいよ！」

って

 

送り出してあげるような人。

 

 

 

 

こうしてあげたら

この人が更生するかも、とか

 

 

一般の生活に戻る

きっかけになるかも、とか

 

 

 

 

そんなこと

考えてもない。

 

 

 

🤭感謝してもらおう

 

 

なんて

考えてもないし、

 

 

 

🤭きっぷがいい私素敵♡

 

 

とかも

思ってないし、

 

 

 

🤭今までいろんな人に

お世話になったから恩返し

 

 

みたいなことも

思ってない。

 

 

 

なんていうか

単に

 

 

 

 

あら

 

お風呂入ってないの？

 

ご飯食べてないの？

 

はい、どうぞー

 

 

 

 

って

それだけのこと。

 

 

 

何にも

難しいことじゃない。

 

いろいろ考えなくていい。

 

 

 

私はそんな

 

サラッと

人に与えられる祖母が

 

 

とても素敵だと

思っていたし、

 

 

 

そうなれない人と

何が違うのかしら

 

 

というのは

いつも考えていました。

 

 

 



 

 

 

余っているものなら、自然に与えられますよね？

 

これは

いろんな理由が絡み合って

 

 

こうなれるんだと

思うのですけど、

 

 

 

今日伝えたい

ポイントは２つ。

 

 

 

・手に入れる過程が

つらければつらいほど、

人はものを手放せなくなる。

 

 

 

・人に与えるということは

失うことだと

考えている人が多い。

 

 

 

のかな、

って思います。

 

 

 

 

そして、

こういう考え方をしていると、

 

 

人やモノに対して

 

執着が生まれやすくなります。

 

参考記事：◆手放した方がいい執着と、執着を手放す方法

 

 

 

執着は一度生まれると

悪循環になりやすく、

 

結果的に

自分を苦しめてしまうことに

つながるので、

 

 

らぶもち講座でも

 

執着の悪循環に

入らないようにする考え方や、

 

執着の悪循環に

入ってしまったときにできること

 

をお伝えしているのですけど、

 

 

 

 

逆にいえば

 

 

 

・無理をしないで生きる

 

・必要以上のものはいらない

 

 

 

という生き方を

していると、

 

 

 

余っているものを与える

 

 

ということは

 

 

なんていうことがないこと

なのです。

 

 

 

たとえば

 

あなたが誰かに

とてもおいしいお弁当を

 

3つもらったとします。

 

 

 

ものすごく美味しいのだけど、

頑張っても2つ以上は食べれない。

 

明日になったら腐っちゃう。

 

 

 

というような時に

 

誰か

お腹がすいている人がいたら、

 

 

 

そのお弁当を

ひとつあげるのは

 

なんてことないと思うんです。

 

 

 

 

それで

 

お弁当をもらった人に

 

すごく感謝されたら、

 

 

 

いやいやそんな

感謝してもらっちゃって、

 

申し訳ないくらい。

 

感謝してくれて

ありがとうね。

 

 

 

っていう風に

なると思います。

 

 

 



 

 

 

頑張りすぎなくて大丈夫。無理をしないのがポイント！

 

今日私が言ってるのは

こんな感じのこと。

 

 

 

無理に

 

 

感謝するとか

 

 

感謝してもらうとか

 

 

 

そんなことは

しなくても、

 

 

 

自然にそういう状況に

なるときはきます。

 

 

 

そして

 

そこに至るための

１番の近道は

 

 

「無理をしない」

 

 

ことかな

って思うんです。

 

 

 

 

無理をしない。

 

 

 

頑張りすぎない。

 

 

 

 

◯◯しなきゃ！

 

っていうのを忘れる。

 

 

 

 

いや、そういう私もね、

もちろん時に

 

 

「あ！メルマガ書くの忘れてた

書かなきゃ！」

 

 

みたいなことは

あるんです。

 

 

 

でもベースは

書きたいから書いてる。

 

 

 

話したいことがあって

 

伝えたいことがあって

 

 

 

それを

読んでくれる人がいて

 

 

 

しかも

感謝してくれる人がいて

 

 

 

 

いやいや、なんか

感謝してもらっちゃって

 

めっちゃ嬉しい。

 

ありがとうねえ。

 

 

 

みたいな感じで

やってます。

 

 

 

ちゃんと

くる時はくるから。

 

 

だからあなたも、

 

頑張らなくて大丈夫。

 

 

無理をしないで

楽に生きていこう！

 

 

 

 

 

 

 

 

愛をこめて

 

天野理恵（らぶもち）

 

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【受講生の声】

幸せが目の前に来ても
いつも逃してしまうというか、

大事なところで
間違った選択をしてしまっている
ような感じがありました。

生きづらさを感じる
自分を変えたいと思って、
らぶもち講座に参加しました。

いろいろな“気づき”がたくさんあって、
少しずつ気持ちが楽になって、
毎日を過ごせるようになりました。
（らぶもち講座受講生）