月イチ、あるいはそれ以上の頻度で

海外旅行に行っていた里江子ですが、

 

もとのように海外旅行を楽しむ生活は

もう少し先になりそうです。

 

そこで、ときどきこんな風に

旅の思い出を振り返ってみることにしました。

（今回は国内旅行ですが（笑））

 

今回は「結婚に向かない男性」

ピカソの出身地、南スペインのマラガです！

 

 

 

ピカソの出身地、南スペインのマラガに行ってきました！

（この記事は2016年1月にアメブロに投稿した内容に加筆修正したものです）

 



 

もちろんパブロ・ピカソ美術館へも行ってきました。

ここはピカソの死後に残された

個人的な作品が展示されていることで有名です。

 

『個人的な作品』とはなにかというと、

つまり歴代の女性を描いた作品なんです。

 

あんまりにもたくさん女性がでてくるので

途中でよくわからなくなってきて、

 

年表をつくってみました。

これみて納得！
 

 


 

 

こういう人と恋愛したらダメ！！ピカソの女性遍歴

不倫、二股、三股、などなど、

いろいろ同時進行な上に、

女性との年齢差がどんどん開いていきます。

 

結婚したまま46歳で

17歳の娘をナンパして子供をつくり、

別の女性も同時進行のまま、
62歳で21歳の娘をナンパして

こちらも子供をつくります

（彼女がパロマ・ピカソのママですね）

 

離婚もせず、
幾人もの女性が同時進行なのはもちろん、


子供を認知しないとか、
慰謝料を払わないとか、
二人目の子供が出来てから

一人目の子供の絵は一枚も書いていないとか（会ってないから）

 

ラブモチベーショナリストの私からしたら、

みなさん！こういう人と恋愛したらダメですよ！！！

と看板を貼りたいような人です。

彼と付き合ったほとんどの女性が

不幸になっていること自体がもうダメ。

 

 

イケメンで才能とお金があっても結婚に向いている男性はいます

「イケメンで才能とお金があればしょうがない」

という人もいるでしょう。

 

でも同じくイケメンで才能とお金があった

サルバドール・ダリは、

25歳でガラと出会ってから死ぬまでガラ一筋です。

（年表の下の方にちょこっと書いてあるのがサルバドール・ダリの恋愛年表です）

 

作品だってひとつのスタイルにとらわれず

生涯たくさんの試みをした努力家で、

しかもそこにとらわれない爆発的なエネルギーがありました。

 

みなさん。こういう人と結婚してください（笑）

 

実際には、人妻で10歳も年下のダリを生涯虜にした

ガラの女性力もすごいのですが、

 

こういうのはやっぱり相性ではなくて、

人間性だと思うんですね。

 

 

あなたと愛情を育める男性を見極めましょう

ガラは多分パブロのような人は好きにならないだろうし、

それはやはり恋愛に対する価値観が違うからです。

 

世の中には残念ながら愛を育めない男性が存在します。

こういう男性は基本的には生涯変わりません。

 

 

お相手を大事に「愛を育んで」いきたいあなたは、

やはり「愛を育んで」いこう！と思っている
男性を選ぶことが一番大事なんです。

 

ラブモチベーショナリストサロンの「らぶもち講座」は、



・あなたが恋愛で大事にしたい価値観はどんなものか

・その価値観を分かち合える男性はどんな人か

 

これらを分析して「理想の男性像」を明確化するワークや、

理想の男性に出会う「人を見る目」を育てるワークなど

 

理解しやすいもの、実践しやすいものから

ステップごとに取り組めるカリキュラムになっています。

 

さらに里江子の個人セッションが付帯しているので、

現在進行形でご自身の恋愛に活かしていけるのです。

 

 

あなたも愛情を育めるお相手を見極め、

愛を育てていってくださいね。

 

愛をこめて

 

天野里江子（天野理恵）